アラブ首長国連邦(UAE)の首長国の一つ、ラスアルハイマの商工会議所(RAKチェンバー)は、2026年上半期(1〜6月)に7億7150万ディルハム(約2億1,000万米ドル)相当の新規投資を記録し、967件の新規事業者登録があったと発表しました。世界68カ国から1,399人の新規投資家を誘致しており、地域の投資拠点としての存在感を一段と高めています。
同チェンバーのラシード・ハルファン・アル・ヌアイミ長官は、この半期にはさらに9,963件の事業免許更新、138件のフリーゾーンへの新規登録、そして地場・海外企業による70件の支店開設もあったと明らかにしました。製造業やサービス業、貿易など複数の分野にわたる投資が寄せられており、簡素な許認可手続きとインフラ拡充を進めてきたラスアルハイマの投資家に優しい環境が、これらの実績を後押ししたとみられます。
アル・ヌアイミ長官は、今回の投資流入により約2,449件の新規雇用が創出される見通しだと述べています。ラスアルハイマは今後も経済の多角化を進めながら、UAE国内における投資・ビジネス拠点としての地位を一層強化していく方針です。














